日焼け止め PAとSPFの意味

PAの意味

日焼け止めを選ぶときに口コミで選ぶ人もいれば価格や使用感で選ぶ人もいます。
ですがどの日焼け止めを使用するにも共通されているのは「正しい知識を持って正しい使用方法に基づくこと」これが基本です。
いくら口コミで「良かった」と評判でも使用方法が間違っていれば結局は意味がありません。
日焼け止めを有効に活用するためにもそれに関する知識は備えておきたいものです。

先ほどSPFについて説明しましたが、日焼け止めの容器をみるとSPF以外に何か記載されていませんか?SPFに伴って記載されているのが「PA」というこれもまたローマ字です。
PAのあとには「+」が記載されているのはご存知だと思いますが、ものによっては「+」が一つだけでなく3つくらい記載されていることもありますよね。
これはいったい何の表記なのか疑問に思いつつもいっぱい「+」があったほうがなんとなくしっかりと紫外線をカットしてくれるのではないかと思い、意味はあまりわからないけど+が多いほうを選んでしまうということはないでしょうか。

PAの意味は「プロテクション グレイド オブ UVA」の略でUV-Aを防御することを言います。
UVという言葉はなじみがあるかと思いますが、UV-Aとなると何のことだかわからないですよね。
PAというのは肌が黒くなることを防ぐという意味だそうですよ。

先ほど紹介した「SPF」は肌が赤くなるのを防ぐという意味だそうです。 そういえば日焼けしたときに赤くなってから黒くなる場合もありますが、真っ赤になるだけに人もいますよね。

SPFの意味

日焼け止めに記載されているSPF。
SPFの後には必ず数字で「30」とか「50」という記載があります。
これは日焼け止めの意味として何を表すかというのは日焼けを遅らせる時間を長くするということだと先ほど説明しました。
ですが、「30」「50」と記載があるからといって、単純に30分や50分遅らせるのかというと、それは全然違います。
30分や50分ですと長時間海や山などに出かけた際にすぐ時間がたってしまうので、30分や50分長くしたところであまり意味がないですよね。

SPFの後に記載されている数字「1」に対して時間で換算すると「20分」とされています。
ではSPF30の日焼け止めを塗った場合、どれくらい日焼けを遅らせることができるのか計算するには単純に掛け算をすればいいだけの話です。
要するに20×30という計算です。
そうすると何分遅らせることができるでしょうか?600分ですよね。
1時間単位にすると10時間です。
10時間といったら結構長い時間ではないですか?海や山でも10時間ずっと日差しを浴びるというも限界がある時間ですよね。その前に日射病にかかってしまいそうですね。
となると、私たちの普段の生活ではSPF30で十分と言えるのではないでしょうか。
こういった知識に関する口コミが少ないせいか、正しい知識を持っている人が少ないようです。
口コミ以外で情報を得るとすると雑誌やインターネットなどで正しい知識を得るしかないですが、これを知っておくか知らないかで日焼けに関することが少し身近に感じられたのではないでしょうか。